昨年中はいろいろありましたが
皆様、今年もよろしゅうたのみます^-^
さて、新年一発目の投稿ですが、信関係ではありまてんw
いや、いちおうネタ的には、ちびっ子の陸1突破とか海1突破とか知人手伝いの空1天蛇突破とかあるんだが、まぁそれはおいといて(’’;
休みじゃないとろくに見れないのでまぁ映画鑑賞^-^
まぁ、厳密に言うと、昨日今日見たわけじゃない映画も混じってますが
まぁいつ見たかなんて本人にしか分からないだろうから、いいでしょう^-^
ちなみに、れびゅーする価値がないものは省略w
1本目「あなたになら言える秘密のこと」
これははっきり言って好き嫌い分かれますな。
映画の中で、アクション的要素は99%ありません。
主人公の90%は身動きしません。
なので、手に汗握る展開とかそういったものを見たい人はまったくもってオススメしませんな。
ようは、会話劇です。視覚に訴えるのではなく言葉で物語を伝えたい感じ?
でも。重さが違います。視覚なら、うえええ;;とかきゃーーー@@;とかなるが、そういったものは意外に冷めやすい。潮が引くように。
でも、静かに、ゆっくりと謎が解けていく様や、動きがないからこそ、言葉自体や目の動き、表情で訴えるのが、名優の演技力とあいまって、ずーんときますな。実話がベースだし。
ラストのやり取りは、ぐっときますた。
あのセリフは、映画じゃなきゃまず言えない(あれをとっさに素でいえる奴がいたらすごすぎる)が、仮に同じような状況の人がいてそういう流れになったら言いたいものだ。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーー谷折ーーーーーーーーーーーーーー
2本目:「コーチ・カーター」
これは実話を元にしてるそうな。
アメリカの高校で、バスケコーチとしてきた人と部員の物語。
内容は、まぁよくあるすぽ根とも取れるもの。
が
スポ根は、かちゃーいいんですよ。
落ちこぼれが改心し努力のすえ勝利!
定番すぎだな。
でも、このコーチは、所詮学生スポーツでしかない高校バスケでの一時期の勝利よりも、その未来を見据えてたのがすごい。
終盤、コーチの指導方針に親や町民が猛反発するシーンがあるが、ありゃーいかんね。
おまいら子供のことじゃなくて自分のことしか考えてねーだろと@@;
おいらの高校にもあのぐらいの、真の意味でのコーチがいたらなぁ。
でも、よく考えると日本の学生は、基本的にはまじめなんだよねぇ。だからアメリカの学生のように極端に落ちこぼれない。可もなく不可もなく、ってやつ。寝てるやつはいるが、その程度だしな。
そういう土壌では、あういうコーチは生まれないだろうな。残念というか、そういう先生を必要としない土壌を幸運と呼ぶのか微妙だが。
まぁでも、良かった。うん。特にアフロ君が。厳密に言えばいとこの犠牲の上に成り立ってるががw
ーーーーーーーーーーーーーーー山折ーーーーーーーーーーーーーー
3本目「デジャブ」
発想はおもしろかた。なるほどねぇ、そうきたかって感じ。
ただ、それをなした方法があれとは^^;
あれをデジャブの原因とするならば、根源的におかしくなる。
つまり、時間軸が一本だとして、その軸の最初に戻っていじるなら、当然未来はそのいじった先にあるはずで、戻る時点での未来ではなくなるはずだ。つまりいじった時点で、戻る理由がなくなるわけで、そうすると戻る自分は存在しないわけで。
この問題を解決しないままなので、自分的には消化不良というか納得いかないというか。
でも、新しい視点で切り込んだ意欲作という意味ではよかったかな。演技も良かったし。
そのほかにもステルスとかパイレーツ(2作目)とか見たが、CGがすごい、それだけだな。
特にステルスはむごかった。。。ストーリーが破綻しすぎwあれは見なかったことにしてお金返してほしい^^;
オススメできるアクション系ありませんかね^^;サスペンスとかスペクタクル物でもいいですがw
番外:がきつかの笑っちゃいけない病院はオモシロカタwただ、毎回思うのは、ほんとにあの尻しばきはいたいのかねぇ?wオーバーリアクションに見えてならないのだ^^;
皆様、今年もよろしゅうたのみます^-^
さて、新年一発目の投稿ですが、信関係ではありまてんw
いや、いちおうネタ的には、ちびっ子の陸1突破とか海1突破とか知人手伝いの空1天蛇突破とかあるんだが、まぁそれはおいといて(’’;
休みじゃないとろくに見れないのでまぁ映画鑑賞^-^
まぁ、厳密に言うと、昨日今日見たわけじゃない映画も混じってますが
まぁいつ見たかなんて本人にしか分からないだろうから、いいでしょう^-^
ちなみに、れびゅーする価値がないものは省略w
1本目「あなたになら言える秘密のこと」
これははっきり言って好き嫌い分かれますな。
映画の中で、アクション的要素は99%ありません。
主人公の90%は身動きしません。
なので、手に汗握る展開とかそういったものを見たい人はまったくもってオススメしませんな。
ようは、会話劇です。視覚に訴えるのではなく言葉で物語を伝えたい感じ?
でも。重さが違います。視覚なら、うえええ;;とかきゃーーー@@;とかなるが、そういったものは意外に冷めやすい。潮が引くように。
でも、静かに、ゆっくりと謎が解けていく様や、動きがないからこそ、言葉自体や目の動き、表情で訴えるのが、名優の演技力とあいまって、ずーんときますな。実話がベースだし。
ラストのやり取りは、ぐっときますた。
あのセリフは、映画じゃなきゃまず言えない(あれをとっさに素でいえる奴がいたらすごすぎる)が、仮に同じような状況の人がいてそういう流れになったら言いたいものだ。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーー谷折ーーーーーーーーーーーーーー
2本目:「コーチ・カーター」
これは実話を元にしてるそうな。
アメリカの高校で、バスケコーチとしてきた人と部員の物語。
内容は、まぁよくあるすぽ根とも取れるもの。
が
スポ根は、かちゃーいいんですよ。
落ちこぼれが改心し努力のすえ勝利!
定番すぎだな。
でも、このコーチは、所詮学生スポーツでしかない高校バスケでの一時期の勝利よりも、その未来を見据えてたのがすごい。
終盤、コーチの指導方針に親や町民が猛反発するシーンがあるが、ありゃーいかんね。
おまいら子供のことじゃなくて自分のことしか考えてねーだろと@@;
おいらの高校にもあのぐらいの、真の意味でのコーチがいたらなぁ。
でも、よく考えると日本の学生は、基本的にはまじめなんだよねぇ。だからアメリカの学生のように極端に落ちこぼれない。可もなく不可もなく、ってやつ。寝てるやつはいるが、その程度だしな。
そういう土壌では、あういうコーチは生まれないだろうな。残念というか、そういう先生を必要としない土壌を幸運と呼ぶのか微妙だが。
まぁでも、良かった。うん。特にアフロ君が。厳密に言えばいとこの犠牲の上に成り立ってるががw
ーーーーーーーーーーーーーーー山折ーーーーーーーーーーーーーー
3本目「デジャブ」
発想はおもしろかた。なるほどねぇ、そうきたかって感じ。
ただ、それをなした方法があれとは^^;
あれをデジャブの原因とするならば、根源的におかしくなる。
つまり、時間軸が一本だとして、その軸の最初に戻っていじるなら、当然未来はそのいじった先にあるはずで、戻る時点での未来ではなくなるはずだ。つまりいじった時点で、戻る理由がなくなるわけで、そうすると戻る自分は存在しないわけで。
この問題を解決しないままなので、自分的には消化不良というか納得いかないというか。
でも、新しい視点で切り込んだ意欲作という意味ではよかったかな。演技も良かったし。
そのほかにもステルスとかパイレーツ(2作目)とか見たが、CGがすごい、それだけだな。
特にステルスはむごかった。。。ストーリーが破綻しすぎwあれは見なかったことにしてお金返してほしい^^;
オススメできるアクション系ありませんかね^^;サスペンスとかスペクタクル物でもいいですがw
番外:がきつかの笑っちゃいけない病院はオモシロカタwただ、毎回思うのは、ほんとにあの尻しばきはいたいのかねぇ?wオーバーリアクションに見えてならないのだ^^;
#
by road__to_big
| 2008-01-02 17:01
| 映画、ドラマ等の批評